羅小黒戦記 吹替版 明日公開

いよいよ~

ティザーでの”シャオヘイ”のアクセントにショックを受け
こつこつ買った前売り券分、鑑賞するだろうか、と不安になっていましたが、
やっぱり大きい画面で会えるのはうれしい~

 

思うところはあっても、

映画館での予告編はやっぱりうれしかったし
数日前にアクセントの謎(私的な)ものも、なんとなく呑み込めて、
現在は、”まっ、いいか”の心情になってるし、
(余り名前も呼ばれないはずなので、スルーできるんじゃないかと。ww)

字幕版で意味がどうしても分からなかったところも吹替版で解決するだろうし
とか
すっかり前向きですwww
舞台挨拶回の上映のチケットも押さえたし、いざ~



アクセント問題は以下のとおり~

シャオヘイは、中国語では、3声+1声(低い、高く平ら)のアクセント
ティザーでは、高いところから下がる+低い、で 4声+3声 的なアクセントとなっています。
これが実に気持ち悪い。

他のキャラはそもそも名前が日本語読みが多いので、どんなアクセントでもno problemですが
シャオヘイは原語を生かしてあるし、主役なので、せめて、サザエさんの”波平”のような感じのアクセントで納めて欲しかった
と、ティザーを見るたびに思って、もやもやしてました。

一番最初に見た、ネットのティザーでは、ネイティブスピーカー(中国人)に
”四川なまりか!”(意訳)
と突っ込まれていたのが印象的。(彼or彼女は、ティザーや、配役は激ホメでしたが)


(経緯の推察)
慣例的に、中国人の名前は漢字の日本語読み

罗小黑 > 羅小黑 > ラコグロ
全然かわいくないので、 小黒の呼び名は、中国語発音の ロシャオヘイが採用
吹き替え版での、日本語アクセントは 小黒 >ショウコク のアクセントを適用 4声+3声 となる。

こんなところでしょう。

ちなみに、私は、ルオ シャオヘイと思っているから、

題名が毎回すぐに出て来なくて
窓口で毎回チケット購入時に題名を言うのが大変でしたww